ゲームは基本的に「そのときの主人公の視点」を貫いたのだけど、このテーマが流れているところは、もっと大きな視点(神とか、ゲームをしている人とか)でものごとがみられている……ということに(僕の中で)しました。
こちらでその意図が伝わっていたのでおしっこがもれそうなほどに驚きました。フィールドマップで行き先を選んでいるところ。
中世スペインの音楽を聴きながら「こういう泥臭いフレーズがいいなあ」と思っていたら、僕のフィルターを通ることで変な方向に着地してしまった感がなきにしもあらず。もっとこぢんまりした雰囲気でもよかったのかも。キアラ編のフィールド。
初めて「戦闘曲」というものを作ったときから「イントロをピロピロさせたい」と思い続けて20年。そういうイントロができたので思い残すことはない。キアラ編の通常戦闘。
昔「もっと薄い音の曲は作れんのか」と言われて作った曲……が長年眠っていたので、掘り出してきて使いました。これとフィールドの曲が、なんとなくArgusというゲームの空気感を作っているというかなんというか。「北の村」などで流れます。
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