2019年8月31日土曜日

Chapter3:聖騎士アルディン-2

『チルチの森』

〇尾根~チルチの森~聖堂のある小さな村


   クローヴァを出ると行き先はチルチの森のみ
   尾根沿いの道を森に向かい一人歩くアルディン

2019年8月26日月曜日

Chapter3:聖騎士アルディン-1

『聖騎士アルディン』



〇バイア・フレー城内


   アルディンのいる部屋の外で騎士と神官が言い争っている


騎士「……!
  ……‼」

神官「……!……‼」

アルディン「(騒がしい……)」

2019年8月22日木曜日

チャプター1~2の音楽



ゲームは基本的に「そのときの主人公の視点」を貫いたのだけど、このテーマが流れているところは、もっと大きな視点(神とか、ゲームをしている人とか)でものごとがみられている……ということに(僕の中で)しました。こちらでその意図が伝わっていたのでおしっこがもれそうなほどに驚きました。フィールドマップで行き先を選んでいるところ。





中世スペインの音楽を聴きながら「こういう泥臭いフレーズがいいなあ」と思っていたら、僕のフィルターを通ることで変な方向に着地してしまった感がなきにしもあらず。もっとこぢんまりした雰囲気でもよかったのかも。キアラ編のフィールド。





初めて「戦闘曲」というものを作ったときから「イントロをピロピロさせたい」と思い続けて20年。そういうイントロができたので思い残すことはない。キアラ編の通常戦闘。




昔「もっと薄い音の曲は作れんのか」と言われて作った曲……が長年眠っていたので、掘り出してきて使いました。これとフィールドの曲が、なんとなくArgusというゲームの空気感を作っているというかなんというか。「北の村」などで流れます。

2019年8月21日水曜日

Chapter2:王子カレル-2

 『クラダの遺跡』




〇クラダの遺跡



   遺跡内部


キアラ「ここか……」


   ディーン、隅に転がる骨を見て驚く


ディーン「わっ!」


   全員、ディーンに注目


ディーン「骨だ……」

2019年8月13日火曜日

Chapter2:王子カレル-1

  『辺境の村ランスカラ』



〇森の中



   キアラと明らかに人数の少なくなった兵士たちが歩いている
   行軍に付いていけなくなる仲間のところに寄るキアラ
   ゆっくり一歩一歩あるくキアラと兵士


〇草原


   兵士1人少ない
   最後尾の兵が倒れて動かなくなる
   振り返るディーン


〇荒地



   村人に話を聞くキアラ
   兵士はわずか(ディーン、オーサ入れて5人程)


〇ランスカラの集落



   ・フレーニア軍の風評
   ・キアラ達の足跡
   (※前項での描写カット、会話中で説明)
   ・カレル王子の陣がある


〇陣幕

   陣幕に入り暗転
   暗転後 画面上方から陣幕内が降りてくることで時間経過を描写したい


〇陣幕内

   テーブル越しにカレル その脇に大臣二人(「痩せた大臣」「太った大臣」) 
   入り口付近に兵士