2017年10月3日火曜日

思ひ出ポロンポロン②~途中からフォントが変わるのはナゼ?~

とってもひさかたの光のどけきゆきつぐです。
涼しくなってきて秋の夜長は創作時間ですね。

しばらく更新がなかったのですがアクセスは細々あるようなので申し訳ないな、と。
以下の記事は去年の今頃に下書きとして書いて保存していたものです。
軽く推敲...というかカット編集版でお送りいたします。


『SERAPH -Eau Rouge-』から・・・15年(!)だそうです。

いやー驚いた。そりゃ歳もとりますよ。
TRPGやってたあの頃が懐かしい。

「TRPG」!

すでに懐かしい響きです。

ゆきつぐの初RPGはゲームブックでした。
「ピップの冒険」シリーズでファンタジーの「いろは」を覚えました。合言葉は「14へ」!
カマキリ大王からファンタジーとは不条理だと学びました。

そしてビデオゲーム(表現が古い)での初RPGは兄がやっていた「DQ2」が初遭遇でした。
町の中で悪者(魔物)に絡まれる娘さんを助けて船を得る。
何かを得るためには代償が求められる、私は積み重ねる事から因果を知ったのです...。

悟りの話はさておき、初めてのプレイは前にも書いたと思いますが「DQ3」でした
この頃から「パーティー内の役割」を意識していました。

ですがそれはシステム上の役割ではなく、キャラクター設定としての役割でした。

そう、それはヒーロー、ヒロイン、そして友情と嫉妬!
みたいな妄想ですけど。
RPGの楽しさってこういいうとこにあると思いませんか?

とにかく、
そんな理由で、有利であっても職種が被るのはビジュアル的に許せないものがあったのです。
勇者+賢者3人とかダメでした。
ワタクシ認めません。

そんなこんな割と童の頃から空想世界の住人だったゆきつぐ少年はTRPGにもすんなり入れました。
TRPGで培われたキャラクター制作のノウハウがBay Game Creationで発揮されていくのですが、その話はまた今度。

と、まぁ下書きそのままで上げようかとも思ったのですが、
読み返してみると修正したくなってしまい、時間をかけるのもアレだったので大幅にカットしました。

カットした部分はまたそのうちに。

そういえばここ1月くらいツクールMV触っています。
1時間くらいで遊べる短編作ろうとサンプルマップをロードして改造するとこから始めたのですが、
翌日にはクリアするのに24時間くらいかかりそうな地図ができていました。
短編とはきっと概念なのでしょう。
現在の進捗は消費税の1%くらいです。
1日24時間って短いですね!
それじゃ、また。

2 件のコメント:

  1. いつだったかツイッターで「Argusは短編RPGとして考えられた」という趣旨のツイートを拝見して「ご冗談でしょう?」と思っていました(実は)
    地形の配置からしてフィールド1が元のように思われますがすごいですね…スタート地点は左上の湖と山の下辺りでしょうか…。

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    1. ご慧眼です。
      確かにサンプルのフィールド1でした。
      海面積が大きくてちょうど良いと思っていたのですが埋め立てが楽しくなって止まりませんでした(笑
      自分で想定したスタート地点はマップのほぼ中心なのですが、
      なるほど、スタート地点が違うと違うストーリーが重い浮かびます…面白いですね!
      このように面白いと思ったアイデアを盛り込んでいった結果が「Argus」となります…(苦笑

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